カマスのちブリ [根魚,底魚]
2013.10.30(水)晴れ 北の風 弱い
片瀬江ノ島からカマス狙いで行って参りました。
カマスを始めて二日目。一日目は反応あれど喰い悪しで難しそうですが、急に餌を食いだす魚ですので少しだけ期待。
まず烏帽子岩の真沖100mから開始。150号錘を投入しますが、アタリは無し。
二宮沖へ移動して160m前後を探りますが、サバのアタリのみで、船中まだカマスは上がりません。
11時頃 船長しびれを切らして、再度烏帽子岩真沖へ移動。
ここでもサバばかりで嫌になってきた頃、いきなりガツンとアタリ。電動リールが唸って巻けません。
ズルズルとドラグが滑って引き出されてやり取りしていたところフッと軽くなって、フルスピードで巻いて点検。
ハリスは何ともなく、何だったのだろう と考えていたら、隣の人が同じアタリ。
船長が気がついて「ブリだっ!!無理しないで!」5分くらいで上がってきたのは10kgくらいの見事なブリ。
さっきのはブリだったのですね〜。
仕掛けはカマスの幹8号、枝6号なのでよく上がったものです。
と、カマス仕掛けにサバ短を付けて投入すると、またまたガツンと来ましたヨ。
今度はドラグを調節しながら弱るのを待ち、徐々に電動で上げてくるとこちらも10kgくらいのブリでした。
船宿HPより拝借
下船後に船長に頭を落としてもらい、無理矢理クーラーへ。カマスを釣るつもりのクーラーでしたので、胴体を入れて一杯です。頭はビニール袋に氷を入れて御持ち帰り。
ブリの胃からはサバ2匹、鯵1匹が出てきました。
捌いてしまったので、重さは見当です。
N丸さんは翌日から、落とし込みブリ狙いとなり、カマスはしばらくお休みだそうです。
2013-11-19 23:20
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すごいですね~。
by よっちん (2013-11-20 11:24)