アオリイカ [イカ]
2012.10.24(水)晴れ 北の風 強い のち 南風 微風
キハダマグロは今期は自分的には終了。乗り合いはまだ出ていますが、アオリイカが始まり、しかも好調続き。
今季初のアオリイカはどんなでしょう?
いつもの茅ヶ崎港に到着すると、いつになく混んでいる感じ。キハダは終盤ですが、イナダ、ワラサは好調。
さてアオリイカは、というと右舷3番目が空いていて名前をいれました。最終16名くらい、片舷8人でこれ以上入ると釣りにならないギリギリの人数かな?
6:30出港、釣り場は港前から烏帽子岩まわり。
かなり北風が強く、仕掛けを捌くのが大変。餌木はマーブルピンクのブルーラインで開始。
1流し目から胴の間(真ん中)の釣り人にアタリがあり、上がってきたのは小さめの本命。
自分は1時間くらいアタリなし。風でよくわからないけど、潮色は意外と澄んでいるかも。
ピンクからオリーブへ変更!
すると間もなくズンッとイカが乗りました。少し小さめですが本命ゲット。
船中アタリは誰かしら竿を曲げている感じで空振りの流しは少ないです。
7:30頃から自分にも乗るようになり、9:30頃までに6杯ゲット。300g〜500gといったサイズでしょうか。すべてオリーブのマーブル4号で捕りました。
10:00頃から風も弱まり日差しも強くなりました。根掛かりで餌木を2個ロストしましたが、予備の餌木で対応。アタリは途切れず3連チャン、4連チャンは当たり前の状態。特に左右ミヨシ(前)の人が絶好調。
12:00頃には潮流れもゆるくなり、船長「ピンポイントで入れて、上げてを繰り返します」とアナウンス。
水深20mから36mを短い流しで攻めていきます。
深場はピンク優位と見て、定番のマーブルピンク ブルーラインをチョイス。
9杯捕ったオリーブ4号と2杯捕ったブルーライン3.5号。オリーブは背中にイカのかじり痕
結局600g級を2杯追加して、合計11杯。
300g〜600gでけっこう重量があります。
胴の間でこれだけ釣れれば言う事ありません。
アオリイカのスタートでツ抜けしたのって何年ぶりでしょう。久々にスカッとした釣りができました。
この状況なら、1日中乗りっぱなし、大爆釣といって間違いないでしょう。
船宿HPでは船中104杯10杯オーバーは6名。トップは16杯(右舷ミヨシ)だそうです。イカって写真に撮るときれいに見えないんですけど、イカ提灯ですごく綺麗なんです。
帰宅後、半分は捌いて冷蔵に、半分はジップロックに入れ直して冷凍になりました。
イカ刺しで飲むビールの味は格別!
2012-10-24 21:12
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